2013年8月5日月曜日

オスプレイ追加配備にあたって思うこと

今日の毎日新聞特別評論、沖縄の怒りが伝わってくる。「本土から沖縄には容易に移転し沖縄から県外への移転は政府が拒絶する。差別以外の何物でもない。」と
その通りだと思う。県民は誰も賛成していないオスプレイ配備と辺野古移設。当事者の意見を一切聞かないのは、圧政でしょう。沖縄在住の友人は例年行っている旅行の話にも「今はそれどころではない」とのっても来ない。若くもないのに、毎日、毎日この炎天下で、抗議活動を続けている。抗議の声も政権には痛くもかゆくもないのかね。そうだとしたら、本当に横暴、圧政。沖縄への差別に対して、何も言わないのは、差別に加担していることと同じと思うと、とても居心地が悪い。だからと言って、八尾にオスプレイをというのも、何か問題の本質をずらしている感じがするし・・・。
沖縄、いっそのこと独立しちゃったらと思う。そしたら、日本政府を介することなく直接アメリカと交渉ができる。日本政府は恃むに能わず、デスよ。    (加藤)